建て売り住宅の注意点

注文住宅と建て売り住宅の差が縮まってきたことは「注文住宅と建て売り住宅のメリット・デメリット」の項でもご紹介しました。しかし、建て売り住宅のすべてがメーカーで建てる注文住宅と同等のレベルを維持しているとは限りません。

 

建て売り住宅は、大手のメーカーが建てる注文住宅よりも1千万円から1千5百万円ほど価格は安くなります。その背景には、徹底したローコスト主義があることを見逃してはいけません。このため見かけは注文住宅と変わりなくても、性能や強度が劣っている場合があるのです。

 

また、少ない土地をできるだけ効率よく小分けしたことで、わずか20坪や30坪ほどの狭い土地に隙間なく建てられた住宅などもあり、1階部分がガレージとして空間的に使われ、その上に住居部分が存在している3階建ての建て売り住宅など、耐震性や強度に優れているとはとても言えないものもたくさんあります。

 

ひしめくように建てられた建て売り住宅は、景観の面からみても業者の良識を疑うものと言えます。

 

予算に余裕があり、耐震性や強度、外観良さにこだわるのであれば、一流メーカーや工務店のグレードの高い注文住宅をお勧めいたしますが、気に入った建て売り住宅をすでに見つけておられるのであれば、いくつかの点を確認した上で、建て売り住宅の販売、施工会社を調べてみることをお勧めします。

 

そこで問題が無いようでしたら、購入を考えられても大丈夫ではないでしょうか。次の項目では建て売り住宅のチェックポイントをご紹介したいと思います。

 

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